子どもを叱れない原因とその悪影響と対策とは?|名古屋を拠点にオンラインのカウンセリング

query_builder 2025/07/14
子育てインナーチャイルドセラピー
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名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている井上ききです。

子育ての相談の中に、子どもを叱れない…というご相談もあります。

そんなわけなので、今日は
―「叱れない原因」
―「叱られない子どもはどうなるの?」
―「叱れない親がやるべきこと」
について書いてみます。


【叱れないのはなぜ?】


・我が子に嫌われる不安

幼少期に怒られたことへの恐怖がトラウマになっているケース。

怒られたり、責められたりすることを親自身も避けていて、

子どもを怒ったら、子どもに嫌われてしまうと思っている。


・子どもを傷つけることへの不安

「叱る=子どもを傷つける」と思い込んでいるケース。

万が一、子どもが傷ついてしまったら、その傷は一生消えることがなく、もうオシマイだ、みたいな気がしている。


・自分の考えに自信が持てない

叱りたくても、それが叱るようなことなのか、その判断に自信が持てないケース。

「私に叱る資格があるの?」「私の考えは合ってるの?」と不安で叱れない。



 【叱らないことによる影響とは?】

・規律があいまいで不安

「何が良くて何がダメなのか」がわかりにくくて、ルールに守られる安心感が得られません。

縛りや規制があいまいな世界って、どこまでOKで、どこからNGかわからなくて不安で動けないですよね。


・自分を守ってもらえない不安

ダメなことを厳しく叱ってもらえない環境では、自分を守ってくれる存在に不安を感じます。

「なんでもOK!全部OK!」って言われると、なんだか「死んでもOK!」って言われてる気分ですもんねw

ダメなものはダメ、と言ってもらえることで、危険から守られる安心を得ることができるんです。


・上下があいまいで不安

親の厳しさによって、子どもは親子の間の上下関係を理解します。

立場がはっきりしているからこそ、安心して「下」つまり、子どもでいられるのです。

どっちが上なのかわからないと、子どもは無意識に自分が大人のように「しっかりしなければ」と思います。



【叱れない親はどうすればいいのか?】

✅ 自分のルールで育てていい

世界中の親が自分のルールで子育てをしています。

それでいいのです。

間違ってもいいです。あなたの子どもなのだから、あなたが良いと思うものは良い。

ダメなものはダメ。としっかりを価値を伝えていくのです。


✅ 小さなルールから始める

まずは「おやつは1日1回」など、小さなルールを子どもと一緒に守りましょう。

ルールは臨機応変に見直しをかけていけばOK。まずは、決めたことを一緒に守ることから。


✅ インナーチャイルドの傷を癒す

嫌われる不安、人を傷つける不安、間違ってしまう不安など、

幼少期に受け取った間違った信念を書き換えて、お母さん自身が自己肯定感を回復しましょう。

子育てにおいて、嫌われ役になることもときには大事です。

でもね、子どもはお母さんのこと無条件に大好きです。大丈夫です。




【まとめ:叱ることは“愛”の表現】

「叱る」というのは「怒る」とは違って感情ではありません。

理性に基づいた行動です。

ギャンギャン言うやつじゃないですよ。


2才くらいまでは、厳しくしつける必要はありませんが、3~4才になったら、しつけの始まりです。

しつけは、子どもたちが安心してこの世界を生きて行くための道しるべです。

その道しるべを子どもたちに示してあげるのは、親の愛です。

親の都合ではなく、「子どもを幸せにしてあげるんだ!」という目的意識でしつけができるといいですね。



そして、しつけをするのは、小学校6年生くらいまで。

中学生になったら、少しずつ対等の関係になっていくのがおススメ。

つまり、「叱る」という愛情表現は、3才くらい~12才くらいまで。

期間限定の大事な親の仕事なのです。





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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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