更年期障害は第三次反抗期!?自分を生きるための最後の〇〇のチャンス|名古屋を拠点にオンラインのカウンセリング
名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている井上ききです。
「最近、イライラが堪えられなくて、家族に怒鳴っちゃうようになった」
「なぜか、お隣さんの目が妙に気になって、毎日そわそわしてる」
そんな訴えをする方の多くは40代~50代の女性です。
多くの女性がこの時期、体力が衰えてきたことで、
それまで耐えられた不快なことが、今まで以上に耐えられなくなります。
また、子どもの手が離れてきたことで、今までは気にしていられなかったことにまで敏感になったりも。
でも、私は思うのです。
これは「更年期障害」という“体の問題”ではなく、今まで長年にわたって無視され続けた自分のココロが助けを求めているのでは?
“インナーチャイルド”が「もういい加減に自分を大切にして!」と言っているんじゃないかと。
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・薬やサプリで消えない「心の声」
更年期のサプリメントや薬を飲んでも、イライラや不安が消えないのは、根本的な問題を解消してないから。
自分と向き合うのって怖いし、めんどくさそう・・・だから、薬やサプリで治ればラッキー。
その気持ちもわかります。
でも本当は、この精神状態のまま残りの人生を生きるのも怖いし、それはそれで厄介そうだと感じてもいるんじゃないでしょうか?
まだ、ほんの折り返し地点ですもんね。
これからが、まさに自分のための人生、そう思いませんか。
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・受講生Kさんの例
40代のKさんは、「更年期のせいで夫へのイライラがひどいんだ」と悩んでいました。
自由な性格のご主人が転職を繰り返すたびに、
「夫は私の幸せなんて考えてない。私はいつも我慢ばかりさせられる…」と、心の中でご主人を完全に敵にしてしまっていたKさん。
でもエミークオンラインのマスターコースに参加して、半年間、自分のインナーチャイルドと向き合い続けました。
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・Kさんを変えた気づきとは?
Kさんが気づいたのは、子どもの頃に怖かった“父親”の存在。
「父は、自分の思い通りの進路に進ませようと私に厳しくした」
と思っていたKさんなんだけど、そのことをちゃんと嘆いたら、本当は父は敵なんかじゃないと気づくことができたのです。
「父はただ、私を幸せにしたくて、必死に教育してくれたのだ。
あれはあれで、愛なんだ」
この気づきは、Kさんにとって大きな転機でした。
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・夫も、敵じゃない
そしてご主人に対しても、「夫は私を不幸にしたいわけじゃない。自分自身が幸せになるために転職を選んでいるんだ」
と、余計な解釈を手放せるようになったそうです。
「だったら、私も残りの人生は自由に自分の幸せを選択していこう」
と、自立的に考えられるようになったのです。
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・インナーチャイルドを癒すと、イライラは自然に手放せる
私はね、更年期は第3次反抗期だと思うの。
精神的な自立がちょっと上手く行かなかった女性が、人生の後半を義務や責任から解放されて、本当の自分を生きるための反抗期。
だから、薬が効かない。
だって、思春期によく効くお薬とかないでしょ。
更年期だからイライラする。
年齢のせいで不安になる。
そう思ってしまうと、本質的な変化のチャンスを逃してしまいます。
こうやって私たちの命は何度でも自分を生き直そうと、カラダから訴えてくれています。
あなたが、あなたの味方になって、わかってあげて、助けてあげる。
そんな愛にあふれたインナーチャイルドセラピーとともに後半戦を生きるの、めちゃめちゃおススメです。
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井上きき
住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19
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