やめたいのにやめられない…不倫と自己肯定感の深い関係とは?|名古屋を拠点にオンラインのカウンセリング

query_builder 2025/04/17
インナーチャイルドセラピー
画像2008
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名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている、井上ききです。

「もう終わりにしなきゃって思うんですけど」
「自分でもダメなことは分かっていて苦しい」
「でも、どうしてもやめられない」


不倫にまつわるご相談のなかで、こうしたお声をいただくことは少なくありません。

もちろん、倫理的に良くないことをしているという自覚はあるし、罪悪感や不安でいっぱい。

それでもなお、離れられない――そんな苦しさの奥には、「自己肯定感の低さ」と「インナーチャイルドの痛み」が隠れていることがとても多いんです。



・ 「必要とされている」という感覚が、自分の存在価値を支えていた

結婚したばかりの頃は、夫から求められている実感があった。

出産後は、子どもに必要とされているという実感があった。

でも、子どもが成長し、少しずつ手が離れてくると――
ふとした瞬間に、こんな気持ちが湧き上がってくるんです。

「私は、誰かに必要とされているのだろうか?」

この“必要とされていない気がする”感覚。
これこそが、インナーチャイルドが長年抱えてきた「私はこの世で必要のない人間なのでは?」という、間違った思い込みです。



・ 不倫相手がくれる「承認」が、唯一の救いに見えてしまう

不倫をしてしまう理由はさまざまですが、
その背景に、一時的でも「あなたが必要だ」と言ってくれる存在が欲しいという強い承認欲求があります。

「愛されている気がする」
「求められていると安心する」
「自分の存在に意味があると思える」


そう思わせてくれる相手がいると、どれだけ問題のある関係でも、なかなか手放せなくなってしまうのです。

断れないのも、やめられないのも、自分の意思が弱いせいではなく、
自己肯定感が満たされていないからなんです。




・ 「誰よりも、自分が自分を必要としてあげる」それが癒しの始まり

この「私は必要のない人間なのでは?」という思い込みは、 幼少期の親との関係、つまりインナーチャイルドが抱えた古い傷です。

✔「もっと甘えたかったのに、我慢してきた」
✔「いい子にしていないと、愛されないと思っていた」
✔「親にとって、自分は迷惑な存在だと思っていた」


そんな体験が、「私は必要とされない存在なんだ」という思い込みにつながり、

大人になった今も、無意識にその“穴”を埋めようと誰かに依存してしまうのです。

でも、安心してください。

インナーチャイルドセラピーを通して、
「私はあなたがいてくれて嬉しいよ」
「どんなあなたも大切だよ」
と、自分自身がインナーチャイルドに声をかけられるようになれば
――

人からの承認に振り回されることなく、
自分で自分を必要としてあげられるようになります。

それこそが、不倫をやめたいけどやめられないという問題を、根っこから解決していくためのカギなのです。



・最後に

誰かに求められることでしか、自分の価値を感じられない――
この状態は生きづらいですよね。

でも大丈夫。
あなたは、無条件に存在する価値があります。

「誰かにとって必要な人間になる」ことよりも、
まずは「自分にとって必要な自分になる」こと。


それが、不倫の問題だけではなく、どんな問題も解決してくれるはずです。




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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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