子どもに笑いかけられない原因と、それを解決した私の話|名古屋を拠点にオンラインのカウンセリング

query_builder 2025/03/18
子育てインナーチャイルドセラピー
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「子どもに微笑みかけられる幸せ」

名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている、井上ききです。

「いってきまーす!」と玄関を出ていく子どもに、にっこり微笑んで送り出せること。

そんな何気ない瞬間に、満ち足りて感動すらしちゃう日がありました。

でも、これって簡単なことじゃないんですよね。

口角をちょっと上げることが、口角にダンベルついてるくらいしんどいときがある。



子どもに笑いかけることができなかった日々

私も、子どもたちが小さかった頃に、ほとんど笑っていなかった日々がありました。

特に二人目が生まれてからは、毎日が必死で、余裕なんてなかった。

今振り返ると、「もっと笑いかけてやれたらよかったな」と思います。

別に面白いことがなくても、笑いかけるって、つまり「存在そのものを認める」ってこと。

「あなたはここにいていいんだよ」
「存在するだけで素晴らしいよ」
「それでいいよ」


そう伝えることなんですよね。

でも当時の私は、むしろイライラして子どもを睨みつけていた。

子どもたちは、無邪気に私に微笑みかけてくれていたのに。



過去は取り戻せないけど今できること

気づけば、子どもたちはどんどん大きくなっていきました。

過去に戻ることはできないけど、「過去にできなかったからもうダメ」ではなく、

今できることをしようと思ってインナーチャイルドセラピーを学ぼうと決めたんでした。

そうしたら口角のダンベル外れたみたいで(笑) 、不思議なほど子どもたちを愛おしいと思えて、口角なんて自然と上がっちゃいました。

だから、子どもたちが小さかった頃の分も、いっぱい微笑みかけてやろうと思って。

決して「ごめんね」って感じじゃなくて、「今、微笑みかけられることがうれしい」って気持ちでした。

今はもう、子どもたちも21才と18才になって、それぞれ会社や学校に出かけていくけど、

「いってらっしゃ~い」って笑顔で送り出しています。



母親とのわだかまりを手放したら、子育てが楽になった

私は、自分の母親へのわだかまりを手放してから、すごく子育てが楽になりました。

どんなに仕事がうまくいかない日でも、子どもの顔を見ると癒されて、愛おしい。

子どもの顔を見ると、元気が出る。

そんなことがインナーチャイルドセラピーを続けていくと、私にも起こったんです。

可愛く思えなくて悩んだ日もあったのに。



過去の解釈を変えるだけで、今と未来が変わる

母親との関係を改善したといっても、母と直接戦ったり話し合ったりとかじゃないの。

私がやったのは、過去の解釈を変えることだけ。

「愛されなかった」という思い込みを、
「私は愛されていた」という真実に書き換えただけ。

母は、私を抱きしめる余裕はなかったかもしれない。

でも、本当は抱きしめたかったんだと思う。

それなら、もう「抱きしめられた」「愛された」という過去に変えてしまいましょう、と。

記憶の中の母が笑うと、私も笑えるようになった。

過去を変えたら、今と未来が変わったんです。



記憶の中の母親を変える

「母親が笑っている記憶がありません」と話すお客様は多いです。

実は私も同じでした。

もし、子どもに笑いかける余裕がないなら、記憶の中のお母さんが笑ってないからです。

だからこそ、幼少期のあなた、つまりインナーチャイルドが笑っていないのです。


変えるのは、「記憶」とか「解釈」です。

それは「今」からでもできること。

あなたの笑顔は、子どもだけでなく、あなた自身も幸せにするんですよ。

 

 

 

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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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