夫へのイライラが止まらないあなたへ:本当の原因に気づく方法|名古屋を拠点にオンラインのカウンセリング

query_builder 2024/12/08
夫婦問題インナーチャイルドセラピー
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名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。

今日は30代のJさんのお話をご紹介します。

Jさんは、ご主人との日々の小さなすれ違いにイライラが募り、とうとう限界に達したとカウンセリングにいらっしゃいました。

Jさんの不満はいくつかあるものの、この日に取り上げたのは「夫が飲んだ後のペットボトルをすすいで片付けてくれない」こと。

「何度もお願いしてるのに、またそのまま置いてある!なんで私の言うことを聞いてくれないの!?」

そんな怒りで頭がクラクラするほどなんだそうです。


かなり、怒っていらっしゃいましたよ。


このような不満、みなさんにもありますよね。



・ ペットボトル問題の裏に隠れた“解釈”

さて、Jさんに「そのご主人の行動をどう解釈していますか?」とお聞きすると、こんなお答えが返ってきました。

「何度もお願いしてるのにやらないのは、私のことを大切に思っていない証拠で、むしろバカにしてる」

これ、実はJさんの“思考のクセ”なんです。

こうやって物事を解釈してしまうのには、子どもの頃の体験が大きく影響しています。



・幼少期の体験と思い込み

Jさんにお聞きすると、お父さんがよくお母さんに「バカだなー」とか「どうせお母さんにはわからない」と言っているのを見て育ったそうです。

お母さんはそのたびに愚痴をこぼしていて、Jさんは「お母さんが可哀想」「お父さんはなんでそんなことを言うんだろう」と子ども心に感じていました。

そんな背景があるからこそ、夫のペットボトル問題が“私をバカにしている”と反応してしまうのです。



・本当の望みは“思いやり”


Jさんがずっと思ってきたのは「お母さんはいつもお父さんにバカにされてて可哀想」という想いだけではありません。

同時に、「お父さんとお母さんがもっとお互いを思いやって仲良くしてほしい」と強く願ってきたことも思い出しました。

Jさんも夫とペットボトル問題でケンカしたいわけじゃないんです。

心の底では、「お互いを思いやって暮らしたい」と願っているのです。

この気持ちに気づいたとき、Jさんの目から美しい涙が流れてました。



・親への思いが影響している?

さらに、「お父さんとお母さんは本当にお互いを思いやっていなかったのかな?」とお聞きしました。

「お互いを思いやらない夫婦なんているのかな?方法が不器用だったり、想いが届いていなかったりすることはあるけれど、それでもお互いを大切に思う気持ちはあったかもしれないよね。」

この視点で見てみると、ご主人に対しても違う感じ方ができるかもしれません。



・Jさんへの宿題

そこでJさんには、毎日こんなアファメーションを唱える宿題を出しました。

‐「お父さんはお母さんを大切に思っている。」

シンプルだけれど、この言葉を繰り返すことで、意識にどんな変化が起きるのか楽しみです。




・根本の痛みを癒すとき

インナーチャイルドセラピーのいいところは、根本の痛みにアプローチできること。

ペットボトル問題に直接向き合わなくてもいいんです。


いつの間にかペットボトル問題も靴下ぬぎっぱなし問題も、さらにはトイレットペーパー使い切ったのに変えておかない問題でさえも(笑)、多方面で問題が解決していることが多いのです。

さらに、親への想いも変化していきます。

夫婦も親子も完璧な人間関係なんてありません。

自分もみんなも色んな痛みを抱えながら、そして大切な人を思いながら生きているんだねって。

そんな風に人間関係にしなやかな気持ちでいられたら、楽に生きられると思いませんか?




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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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