自己肯定感が低いとなぜダメなの?自己肯定感ビフォーアフター|名古屋を拠点にオンラインのカウンセリング
名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。
今日は自己肯定感について書こうかな。
自己肯定感が低いとどうなるの?という話。
ところで、この「自己肯定感」という言葉の定義も使う人によってそれぞれだと思うので、一度整理しておこうと思う。
私の言っている自己肯定感というのは、自分がすごい人だとか、役に立つ人だと思える状態のことではありません。
決してそうではありません。
私の定義する自己肯定とは、自分はダメなところもあるし、すごくもないけれど、それでも存在する価値があるという状態。
無条件に自分の存在を受け入れているという状態のことです。
井上ききなんて、めっちゃ人に迷惑かけるし、ポンコツで息子に叱られるし、仕事もいかにサボれるかばっり考えてる怠け者だし、
すぐコケるし、間違えたり物忘れしたりする50歳のオバサンだけれど
あ、ついでに最近お腹出てきてるし、
だけど、存在していいのだ、みたいなことです。
で、この私が以前は自己肯定感がめちゃめちゃ低かった。
そのころの私は、とにかく周囲の期待に応えなければ、存在する価値がないと思っていた。
私の存在は条件付きだったというわけ。
もちろん、これは私がそう思い込んでいただけで、誰かにそんなことを言われた経験は一度もないです。
自己肯定感が低かった私は、期待に応えなければならないため、頑張ることをやめられないわけです。
会社員時代はめっちゃ残業した。深夜2時まで残っていた日もあった。
誰もそんなこと指示していない。ただのカッコつけだ。
子育て時代は、夫が海外赴任で不在なのに、小さな子供たちを連れて、愛知から埼玉の義実家へ帰省をした。
とんだお人好し。
独立してからも、自己犠牲してお客様のためにスケジュール変更に応じたり、
休みの予定だった日に予約を入れてしまったり。
さらに、面倒なことも引き受けたりして人生の難易度を無自覚に上げてしまう。
そして疲弊して、メンタルをやられてしまった。
人に会うのが怖くなり、スーパーに買い物に行くのと、保育園にお迎えに行く以外の外出ができなくなって、
しかも、できるだけ知ってる人に会わないように隣町のスーパーまで行っていた。
自己肯定感が引くなりすぎた私は、とにかく完璧な自分しか人に見せられない気持ちになり、
しかし、完璧になんてなれないから、誰かに会うのが怖くなっていたのです。
これが、自分の存在を受け入れられなくなった女の末路。
しかし、こんなのまだ軽傷ですよね?
ここまでの話だと、私が苦しかっただけなんだけど、実態はそうではないんです。
期待に応えなければ存在する価値がない!
という思い込みは身近な人にも押し付けちゃう。
だから、期待に応えない子どもを責めたり、夫にイライラしたりする。
しかも、自分が期待に応える人、つまり役に立つ人であろうと執着するあまり、周りの人を役立たせてあげることはできないんです。
だから、感謝もできないし、周りの人の成長を応援できない、育てられないのです。
そういうことなので、自分が苦しいだけじゃなく、周りのみんなが苦しくなる。
私から離れていけば済む人はいいけれど、家族はそうはいかないからね。
反対に、自己肯定感があると、自分のありのままをある程度許容してるわけだから、周囲の人のありのままを許容できるのは言うまでもありません。
私は、家族それぞれのダメさも許容できるようになりました。
そりゃそうです、私がすっかりダメさを垂れ流しているのだから・・・
で、結論を言うとね、自己肯定感が高いとどんないいことがあるのかというと・・・
【楽に生きられる】
まあ、それだけ。
でもこれ、めっちゃいいよ。
井上きき
住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19
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