怒られること、責められること、言われることが怖いのはどうしたらいいの?|名古屋を拠点にオンラインでカウンセリング

query_builder 2024/05/05
インナーチャイルドセラピー
画像1773
画像1773


名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。

怒られること、責められることを避けて生きていると言う方は、決して少なくないです。

文句を言われないように生きているという表現の方があっている方もいるでしょう。

とにかく、「言われたくない」と表現される方もいます。

指摘されたり、否定されたり、というのも含まれるんですよね。



これらが、生きづらさの原因になっているのは、あなただけではありません。

でもね、怒られたり、責められたり、文句を言われたときに、

その人の言葉を受け取っても受け取らなくてもいいんです。

その人の言ったことに応えなくてもいいんです。

もちろん、真に受けてもいいし、期待に応えてもいい。

どっちでもいいはずです。



でも、受け取ってしまうのはなぜでしょう?

ここにあなたが向き合うべきトラウマがあります。

つい、相手の言葉を100%、いえ120%で受け取ってしまう原因があるはずです。



受け取らずに、その人の言葉を無視したら、どんな最悪なことが起りそうですか?

受け取ること、応えることで、どんなメリットがありますか?



以前の私はこんな感じでした。

相手が怒っている、あるいは私を責めているということは、

もうその人に嫌われてしまったんだ。

さらにいうと、文句を言っている人の期待に応えないと、嫌われてしまうんだ。



それだけではありません。

かつての私にとって、もっとも怖いことは、嫌われることで、つながりが絶たれてしまうということでした。


これは幼少期、母親との間に確かなつながりを実感できなかったことや、父と母との間のつながりも実感できなかった体験によるトラウマです。




人って、愛とつながりのために生きているんです。

嫌われないこと、見捨てられないこと、つながり続けることに執着しやすんです。




だからこそ、インナーチャイルドセラピーによって、自分のインナーチャイルドとつながってほしいのです。

誰かとのつながりが絶たれることに怯える日々を卒業するためには、

自分こそが自身のインナーチャイルドとつながることしかないのです。

自分が自分の味方で有り続けるという生き方を手に入れていただきたいのです。

愛とつながりを自分の内側で強くし続ける生き方です。


----------------------------------------------------------------------

井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG