ボケもツッコミもどっちも自己肯定感が下がる理由とは?|名古屋を拠点にオンラインのカウンセリング

query_builder 2024/02/24
夫婦問題
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名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。

テレビ番組を観ていると、いわゆるツッコミと言われるコミュニケーションを取る人と、

ボケと言われるコミュニケーションを取る人に分かれていて、

そのコミュニケーションがなんだか面白いし、注目を集めやすい世の中ですよね。

で、一般の人もそんなコミュニケーションを取る人が増えています。



ツッコミは正しさ、正解を主張する立場で、相手の間違いやダメさを否定することで会話を面白くしています。

その正しさを際立てるのがボケと言われる人で、どちらかというと、ダメキャラや自虐的な立場を取る。

こうやって解説すると、なんともシラケます(笑)




テレビで観るような軽快なコミュニケーションは確かに面白いけど、これがクセになってしまうと、ちょっと危険です。

いわゆるツッコミを日常的におこなっている方をよくみかけますが、

そこには、共感や受容、尊重、承認がないからです。

ツッコむことが愛情表現みたいになっているんだろうけど、相手の意識には愛として受け取られていないんです。

否定されたり、上げ足を取られたりするんだから、「受け入れてもらえなかった」「わかってもらえなかった」「認めてもらえなかった」「尊重されなかった」と感じています。



反対にボケの立場になることがクセになっている方も同じです。

わざわざ自分のダメさを大袈裟に表現するのは、自分のことを否定しています。

無意識に心が渇望して、なんだか満たされないと感じてくるはずです。



このように、正しさによって力を誇示したい人と、自虐的にふるまって力がないことでつながってもらいたい人は、実は相性がいいんです。

でも、承認しあったり、受容し合ったりしないから、二人で仲良く自己肯定感が下がっていく。

そして、一緒にいる時間が長くなれば関係は破綻します。



テレビに出てくる芸人さんのアレは、あくまで芸で、日常であんなことはしていないはずです。

少なくとも、普段からツッコんだりボケたりしてたら、長く良いパートナーシップは続きませんよね。



とはいえ、私たち人間は相手を否定することも、自分を否定することも無自覚にやっています。

誰でも無自覚にどちらかをやっていますし、どちらもやっているかもしれません。

テレビを観ながら、テレビに突っ込んでる人もいますよね。

「ホントは美味しくないくせにー」とかいったりして。


あるいは、自分にツッコミを入れてるときもありますよね。

「私、バカみたい」とか。

ダメな自分をみつけて、「やっぱり私はダメだな」って確認作業をしてるときもあります。



これを夫婦の間でやっているから、時間が経つと関係が悪化してしまうわけです。



その否定的なコミュニケーションの半分を肯定的なコミュニケーションに変えると、私たちの世界は変わるかもしれません。

世界の人の半分がそれをしたら、地球の争いのすべてが終わるかもしれませんね。




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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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