捨てられない!を解消するインナーチャイルドセラピー|名古屋を拠点にオンラインのカウンセリング

query_builder 2024/01/25
インナーチャイルドセラピー
画像1657
画像1657

名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。

断捨離の話を友人としていて、捨てられないものってそれぞれあるんだなーって思ったんです。

例えば、洋服って方は結構多いかもしれない。


ある方は、受講した講座とかセミナーで配られる資料とか、ノートをいつか役に立つだろうと取っとくけど、

再び見ることは1度もないのだとか(笑)


食品を処分するのが難しいって感じる方もいるだろうし、

以前、カウンセリングしたお客様は子どもの服や靴やあらゆる思い出が捨てられないっておっしゃってた。


あとは、人間関係を整理するのが難しいって方もいるかもしれないです。

そうすると、電話帳にいっぱい連絡先が入っていたり、古い年賀状をどっさり持ってたり。



私は古くなっても使える家電を捨てられない。

冷蔵庫も22年くらい使ってる(笑)

使えるけど、もう使うことは絶対ないノートパソコンも捨てられない。



こういうのって、やっぱりそれぞれの幼少期の体験に由来しているのかもしれないなーって思ったんです。



たくさんお洋服を持っているクラスで人気者の女の子に憧れていて、

比較して劣等感を感じていた、みたいな体験があると、お洋服を捨てられなかったり、


食べ物を残すことを決して許さない家庭で厳しく育てられた方は、食品の賞味期限が切れてても捨てられないとか。


講座とかセミナーの資料が捨てられないと言う方は、わからないけど、ノートとか教科書を失くして痛い経験をしていたか、

あるいは、何かを知っていて、知識を称賛された体験を持っていたり。



ネガティブな体験とは限らなくて、すごくポジティブな体験によることもあると思うんです。

その体験が、これを持っていたら、困ったときに助けられるとか、自分を守ってくれるとインプットされているのです。




私は、まだ使える家電を処分(リサイクル)すると、まだ命がある生き物を生き埋めにするような気持になってると気づきました。

(なんだそれ?ですよね笑)

この根っこの体験を思い出して、思わず涙がでちゃったのですが、

モンシロチョウの幼虫とかを取って来て育てる理科の授業ありましたよね。

その美しい黄緑色の幼虫を飼っていた虫かごを、外に置き忘れてしまって、夜中に降った雨によって、溺れさせて死なせてしまったんです。



小学校低学年くらいだと思うんですが、うっかりしていた自分を責めてたんでしょうね。

まだ、生きていたのに、って。

ここを紐解いていったら、自分が家電を生き物のように捉えていることがわかって面白かったです。


家具はまだ使えても、サクッと捨てられるので。




断捨離が、上手くいかない場合も、インナーチャイルドセラピーで前にすすめそうです。


LINE公式に登録していただくと、動画教材【毒親育ちさんが生きづらさを改善するための3つのレッスン】をプレゼント!超有料級の動画です。

----------------------------------------------------------------------

井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG