【夫婦問題のストレスイライラ】意外過ぎる夫婦喧嘩の治め方とは?
名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。
夫婦って問題があって当然だと思うんです。
血がつながってない他人と暮らしているから、という理由ではなく、むしろ反対で、家族になっちゃうから、色んな問題が発生する。
自分に近い存在になると、無意識にパートナーに親を投影しやすいんです。
妻は、夫に父親を投影するとは限らなくて、母親を投影しているケースもあります。
母親に甘えられずに育った女性は、夫にも甘えられずに一人でがんばって、一人でいっぱいいっぱいになっていることも多い。
ただ、男性の場合は、妻に母親を投影していることが多いかな。
妻を妻として見れていないし、夫を夫として見れていないのだから、それはもう、色々厄介な問題も起こるわけです。
井上家も結婚22年くらい経ちますが、家出した日もあるし離婚したくなった日もあります。
夫はもっとあったんじゃないでしょうか(笑)
私の場合は、夫が3年半の海外赴任から帰国して、久しぶりに家族4人での暮らしが始まったときに、この投影による問題が起こりました。
なぜか、夫の存在が怖くなってしまったのです。
夫からの、もうすぐ帰るというメールが来ると、急に怖くなって子どもたちに、「片付けなさい!」「早くお風呂入っちゃいなさい!」とイライラをぶつけてしまう。
これは、私が父親を夫に投影している状態でした。
私の幼少期、父と母が激しく言い争うことが多く、私は父の帰宅が怖くて仕方がなかったものです。
父の車の音がするだけで、震え上がって部屋に行って寝たふりする日々でした。
このときの父を投影していたのです。
夫が赴任を終えて帰国した当時、私はすでにインナーチャイルドセラピーを学び始めていたので、しばらくしてこの現象に気づき、
自分のインナーチャイルドと向き合い、夫とも向き合う時間を作りました。
しかしこの頃、日本に帰国したばかりの夫も、慣れない仕事と、なんとなく居場所がない我が家にストレスを感じていて、話をするとむしろこじれました。
私のインナーチャイルドが投影を起こしているだけじゃなく、夫もストレスにやられていて、作用しあって更なるストレスを生んでいたのです。
こういうとき、なんとか関係を修復したいと思うし、事態を鎮静化したいと思うものです。
が、私はただただインナーチャイルドに「大丈夫だよ。私がいるよ」と声を掛けながら、日々を暮らすということを続けました。
夫婦なんてたまにはこじれるでしょ、という気持ちで。
そうしたら、1ヶ月後にはすっかり夫への恐れの感情も消えていて、
夫のことが、ちゃんと夫に見えてきました(笑 この表現が最もふさわしい気がする)。
その頃には、険しい表情に見えていた夫の顔も穏やかになっていたのです。
どちらからという訳でもなく、夫婦ってそうやって相乗効果を起こして良くなったりもする。
つまり、夫婦問題って、相手が一方的に原因を作っていることは少ないです。
相手のせいにしていると、ストレスやイライラは増幅するばかりです。
自分のことをちゃんと愛せてるだろうか、相手に自分のイライラのケアを押し付けてないだろうか、って自分に矢印を向けてみると落ち着きます。
鎮静化を急ぐよりも、自分を愛することです。
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井上きき
住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19
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