【毒親とピアノと私】毒親カウンセリングによく登場するエピソードとは?|親子関係カウンセリング

query_builder 2023/10/21
親子関係
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名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。

昔は教育ママと表現されて済まされていましたが、実態は教育の枠をはるかに超えているケースも多かったようで、

そのせいで今、子育てをする母親世代の中には、強い生きづらさを抱える方も多いです。

最近は教育虐待という言葉をときどき耳にするようになりました。


生きづらさに悩むお客様の過去の体験をお聴きすると、割と頻繁に出てくるのが、

ピアノを止めさせてもらえなかったという体験です。

人によっては、止めたいと言いだすこともできなかったとか、叩かれながらただただ恐怖におびえながら練習をしたと話す方も。



ピアノを止めさせない親の心理には何があるのかというと、

我が子が何も続けられないようなダメな人間に育っては大変だ!

あるいは、そんな子どもを育てた母親だと思われたら大変だ!とか。

ピアノを買ってしまったのに、我が子がピアノを続けられなかったら、ピアノが無駄になってしまう!

(何かを無駄にしたり、損することへの恐れです)

などもありますが、

母親自身が、ピアノを弾けるようになることに強い憧れや執着を持っていて、

自分が果たせなかったことへのリベンジをさせていることが多い気がします。



これはもちろん、ピアノに限らずスポーツの場合もあります。

しかし、親のリベンジがぜったいダメだという訳ではありません。

それをきっかけに素晴らしい成果を作る場合もあるからです。



が、リベンジが原因で子どもにとって生きづらさになってしまう理由は、

子どもの意思が尊重されずコントロールされたからです。

この体験は子どもにとって、ピアノを頑張ればこの家で生きられるが、ピアノを止めたら、もうオシマイだ、と解釈されたはずです。

これが大人になってもトラウマになっていて、自分の意思を当たり前に押し殺して生きていたり、

それが原因で他人のコントロールを受けやすい状態になっていたりします。


結果的に、どこにいってもパワハラに遭うとか、モラハラ夫と結婚しちゃったりという人生につながってしまうこともあります。




もちろん、これらの生きづらさは少しずつ改善することができます。

まずは、一人で怯えるインナーチャイルドを救い出して、保護してあげることから始めましょう。


自分が自分の味方になって生きていく、という生き方の練習をするのです。



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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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