人と比べて落ち込みやすいのはどんなトラウマがあるから?|自己肯定感コーチング

query_builder 2023/10/10
コーチング
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名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。

どうしても人と比べて劣等感を感じたり、焦燥感を感じちゃうという方は非常に多いです。

比べること自体、悪いことではないし、それで劣等感を感じるのもイケナイことではないです。

人は比べちゃうものだし、勝ち負けというのも気になるもの。



しかし、人間関係に支障をきたすほど劣等感に揺さぶられてしまったり、

身体を壊すほど、焦燥感に掻き立てられて仕事をしてしまうのなら、強いトラウマが隠れているかもしれません。



例えば、サークルの中にすごく優秀な同期がいて、どうやっても叶わないと感じたら、

もうそのサークルに居場所がない気がして、みずからそのコミュニティを去る、というようなことを繰り返しているとか。

あるいは、自分より仕事ができると評価されている同僚に対して、あからさまに冷たい態度を取ってしまうとか、

または自分が評価されるために、自己犠牲して休まず仕事をしてしまうなどです。



ところで、なぜこれほどまでに強く誰かより劣っていることに反応しちゃうのでしょう?

ここには、何らかのトラウマが隠れているのですが、多くの場合、きょうだいで比較された体験が原因になっています。

例えば、お兄ちゃんは早く歩いたのに、あなたはなかなか歩かないのね、なんていう何気ない言葉も、1歳半くらいに受け取ったら、「比較されて、私は劣っていると言われたんだ」と感じます。

親戚の集まりで、下の子の方が色白で美人ね、なんて誰かが言ったら、それを聞いた上の子は「私は美人じゃない」と受け取ります。



さらにここに、自分だけお母さんに怒られたとか、自分だけお母さんにかまってもらえなかった、というような体験が加わって、

「私は、お兄ちゃんに勝たないと愛されない」とか「私は美人じゃないからお姉ちゃんより頑張らないと愛されない」のようなトラウマになって潜在意識に刻まれます。



このトラウマを、生きてくる過程で、何度も再確認し、証明し、「やっぱりそうなんだ」「やっぱり私はダメだから、もっと誰よりも頑張らないと存在価値がないんだ」なんて強化されていきます。

そうやって頑張っていると、ときどき評価されたりしますから、「頑張れば愛されるけど、ありのままでは愛されない」という思い込みは強化されて、自己肯定感はますます下がるわけです。

※上がっているように感じるのは自己肯定感ではなく「効力感」です。



本当は私たちって、ありのままで存在する価値があります。

誰かと比べて優劣をつけるなんて、そもそもナンセンスです。

すべての人が特別に優れているところがあるからです。



自己肯定感の低さ、劣等感の強さを克服するには、自分を許すというプロセスが必要です。

自分こそが、自分にダメだ!バカだ!間違ってる!と言っているからです。

ご自身に、「もう十分頑張ったね。よくやったよ」と言ってねぎらってあげてくださいね。




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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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