子どもがいじめに遭ったらという不安を解消する方法とは?|子育て不登校のカウンセリング

query_builder 2023/09/29
子育て
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名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。


子どもが学校で仲間外れにされてるかも、とか意地悪をされてるかも・・・というご相談がときどきあります。

学校へ行きたくないのは、いじめがあるんじゃないか、など。

真実はわからないんだけど、不安でグルグル考えてしまう、など。



こんなとき、特徴的なことがあって、我が子がいじめられているのでは・・・とか、うちの子はいじめに遭ってしまうかも…

などの悩みを持つ方は、

「うちの子は少し空気が読めないところがあって・・・」とか、

「うちの子は大人しすぎるからイジられやすいところがあって・・・」とか、

「うちの子、体が小さいから・・・」など

我が子がいじめられる理由を決めちゃっていたりするんです。



そもそも我が子がいじめに遭う前提を持っていたり、そもそもクラスになじめない前提を持っている。

そして強く育てなければと、柔道を習わせていたり、

大きく育てなければと、無理にごはんを食べさせてしまったり。

お子さん、気の毒だし、お母さんも大変ですよね。



そもそも、なぜお母さんはここまで追い詰められてしまうのでしょう?

これ実は、お母さん自身が幼少期にいじめられた体験や、お友達に仲間外れにされたり、からかわれた体験がトラウマになっているからなんです。

お子さんを通してもう一度、同じ痛みを味わっちゃってるんです。

お子さんが本当にいじめに遭っているなら、仕方がないけど、

まだ、そんな事実はないのに、同じ痛みを再現してしまう。



トラウマってこうやって何度も苦しい気持ちを再現しようとしちゃうんですよね。

なぜなら、いじめられた小さなころの自分が、まだひとりぼっちで苦しんでいるからです。

そのことを潜在意識は知っているから。


あの日の痛みがほったらかしになってるよ、と自分の意識は知っている。

我が子がいじめに遭うかもって心配している場合じゃなくて、自分のインナーチャイルドを早く保護してあげる必要があるのです。

お母さん自身の、ひとりぼっちで震えてるインナーチャイルドの存在を知って、

その日の痛みを理解して、空気が読めないとか、大人しすぎるとか、そういう自分自身を許してあげる。

それがインナーチャイルドセラピーです。

自分と向き合う作業はいたって地味なことだけれど、なんともパワフルな体験になるはずですよ。



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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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