パートナーに稼いでもらいたい女性必見!あげまんに必要な4つの要素 その2

query_builder 2023/09/10
夫婦問題女性
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名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。

昨日に引き続き、あげまんになってパートナーを稼がせちゃおう!企画(笑)

昨日のブログでお伝えしたあげまんに必要な4つの要素のひとつ目は【甘え上手で一人でがんばらない】でした。



今日は2つ目。

【戦わず調和する】について書いていきます。

あげまんの女性は戦いません。

男性と張り合うとか、男性にバカにされないように虚勢を張るなんてことはありません。

調和を愛していて負けを選ぶこともできます。



具体的な行動としては、ほめ上手です。

パートナーのいいところをホメたり認めたりできるだけじゃなく、ここに居ない誰かのことも話題にしてホメることもできます。

ホメられると、誰でも安心しますよね。ここに居ていいんだなーと。

そして、ここに居ない誰かのことまでもホメている姿をいつも見ていれば、陰で批判される心配も感じなくて済みます。

これがパートナーの自己肯定感や安心感を上げるのです。



戦う女性は無自覚に相手のことをディスったり、マウントを取ったりしています。

相手の話に「でもね・・」「だって・・」と反論したり、「あなたは間違っていて、私は正しい」と主張したり、「あなたは大したことない」という想いを会話に含めてしまったりするのです。

無意識に目の前の人と戦っているため、言葉の端々にこれまた無意識にトゲを仕込んでいて、そのトゲで相手を攻撃しています。

これがパートナーの自己肯定感を下げていくし、お互いイライラしながら過ごすことになるし、やがて夫婦問題に発展します。

もちろん、これを男性側がおこなっているケースもたくさんありますし、たいていは、相互に攻撃し合う結果となり、

ケンカになり、関係が破綻することにもなります。



ケンカをしてはいけないという訳ではないですが、あげまんは調和を愛するので、ときには自ら負けを選ぶこともできるわけです。

自分が悪くなくても、「ごめんね、私が悪かったね」と。

これはさすがにハードルが高いかもだけど、ケンカになったとき、「どっちも正しいね」とか「どっちも悪かったね」と引き分けに持っていけると、調和を愛するあげまん的な在り方です。




あげまんに必須の4つの要素の2つ目、【戦わず調和する】でした。

つい戦っちゃうとか、どうしても人をホメれないという状態も、あなたが悪いのではなく幼少期の体験が原因です。

他者否定感情が強くなっている状態です。

これはおそらく、親を否定していることや憎んでいることが主な原因と考えられます。

親との関係を完了させるのもインナーチャイルドセラピーが最適です。



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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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