もしかすると、自分が毒親かも…と思ったら読むブログ

query_builder 2023/09/05
子育て親子関係
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名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。

毒親の「毒」とは心配のことである、と前にも書きました。

心配がなぜ毒になるかというと、

例えば、自分の子育ての心配事を子どもをコントロールすることで解消しようとしちゃうからです。



将来、この子が一人で生きていくことになったらどうしよう・・・

そうだ、一人で何でもできる子に育てなくちゃ!

と、何でも厳しくしつけや教育をすることになったら、子どもにとっては毒になります。

子どもは早く独り立ちしなくちゃいけないというメッセージを受け取って、子どもなのに子どもでいることができなくなる。

そうやって、早く大人にならなければいけなかった方は、アダルトチルドレンとなって、生きづらさを抱えることになります。



ワーカーホリック(仕事中毒)になっちゃう親も毒親といえるかも。

働かないと!稼がないと!という心配に駆られて、子どもが犠牲になるほど仕事をしてしまう。

子どもだけじゃなく、様々なことを犠牲にして苦労して働く親をみて、

子どもは親に迷惑をかけてはいけないと、甘えが満たされないまま大人になっていくことになります。



「心配」だけではなく「悲しみ」も子どもには毒になると私は考えていて、

子どもに自分の悲しみをわかってもらおうとする無意識の行為が毒になってしまう。

具体的に言うと、夫や姑の悪口を子どもに聴いてもらう。

母親が悲しそうと感じた子どもは、「お母さんを幸せにしなければ」と当然思います。

こうなると、自分の人生ではなく母親を幸せにする人生になってしまうのです。



もちろん、母親だって悲しかったり、不安だったりして泣いたり怒ったりすればいいのですが、

それを子どもに慰めてもらおうとするから、子どもにとって毒になってしまう。

あくまで無意識とはいえ、大きな期待が子どもにとっての毒になるのです。

期待があるから、期待通り思い通りにならないとイライラすることにもなります。



こんなふうに子どもが母親のカウンセラー役をしている親子関係は少なくないです。

こうなってしまう原因は、親が自分の不安や悲しみを自分で引き受けられないから。

でも、それはあなたが悪いわけではないんです。

私たちは、幼少期から悲しみや怒りや不安に対応する方法を教えられていないからです。

だから、その感情を無視するか、誰かに慰めてもらわなければいけないというわけです。



身近にいる子どもは、なんというか、親にとってちょうどいいところに存在するわけです。

とはいえ、毒を食らった子どもは、自己肯定感が低くなる、HSP傾向が高くなるなどの生きづらさを抱えることになり、

自分の人生を取り戻すのに難儀をすることになるのです。

もしかすると自分が毒親かもと思った方もいらっしゃるかもしれません。

変わりたいと少しでも思ったときがインナーチャイルドセラピーの始めどきです。



今更、遅すぎるなんてことはないです。

もしも、お子さんがすでに成人していたって、あなたが変われば、子どもも楽になります。かならず。



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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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