周囲にストレスを与えてしまう欲求を隠す依存的コミュニケーションとは?

query_builder 2023/03/31
親子関係コーチング
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【周囲にストレスを与えてしまう欲求を隠す依存的コミュニケーションとは?】


名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。



うちには、19歳の長男と16歳の次男がいます。

例えば、ごはんのときに、私がドレッシングを出し忘れてるとします。

長男はキッチンに居る私に「お母さん、ごめんけど、ドレッシング取ってほしい」と言います。

変な日本語ですが、いつもこう言います。

私はドレッシングを冷蔵庫から出して渡します。

長男は「ありがとう」っていいます。

これがシンプルなコミュニケーションです。



一方、

次男はいつも「お母さん、ドレッシングない・・・」という言い方です。

私はもちろん、ドレッシングを取ってほしいんだとわかるし、冷蔵庫から出して渡してあげるんですが、

ここでほんの少し引っかかるわけです。

次男に「お母さん、ドレッシングない・・・」と言われたときに、

「そうだね、ドレッシングないね」とだけ返してもいいわけです。

または、「だから、どうして欲しいの?」とちょっと意地悪だけど、質問で返すこともできます。



長男は「ドレッシングを取って欲しい」のように、明確な意思や欲求を伝えてくれるんですが、いつも次男は自分の欲求を言いません。

長男のように相手に意思や欲求を明確に伝えるコミュニケーションが自立的なコミュニケーションです。

一方、自分の欲求を隠して、相手の出方を待つ、というコミュニケーションは、依存的なコミュニケーションと言えます。




自分の意思や欲求を伝えない依存的なコミュニケーションを取っている方は非常に多いです。

なぜ欲求を隠しているのかというとシンプルに拒絶されて自分が傷つくのを避けるため。


そして、もうひとつは、欲求を伝えることで、相手に迷惑をかけてしまうことを避けるため。


これも結局は、迷惑をかけて嫌われたり責められたりすることを避けています。




できるだけ摩擦を避けて、誰も傷つかないために欲求を隠して会話をするという意図があるわけですが、むしろ逆なんです。


どういうことかと言うと・・・


欲求を明確に示さないコミュニケーションを取ることで、相手に考えさせてしまいます。


この人は何を望んでいるんだろう?欲求はいったいなんだろう?と思考させてしまうのです。


つまりストレスを与えてしまうんです。


本当は相手にストレスを与えないようにしていることなのに、これだと残念ですよね。



欲求や意思を伝えるの怖いなって気持ちも痛いほどわかりますが、少しずつ練習していきましょうね。

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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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