【子育て イライラ】子どもは親の人生のやり残しを代わりにやってはくれない

query_builder 2023/03/28
子育て親子関係
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名古屋を拠点にオンラインでカウンセリングをおこなっている 井上ききです。



うちの次男は4才くらいのころ「うた屋さん(歌手)」になりたいと言っていました。

そして、小学生になると、シンガーソングライターになりたいと言い始めました。



これを聞いたわたしは、それはそれは気を良くしました。

次男にギターかピアノを習わせよう!とウキウキ・・・♪

もちろん電子ピアノは買っちゃったし、

ピアノの体験レッスンにもいきました。

しかし、次男は結局は習わないと言ったんです。



なぜかどうにも悲しくなった私。

少しイライラもしてました。

でも、なんで私がこんなに悲しいの?

わたしはなぜ、こんなに次男にピアノを習ってもらいたくなっているのだ?と自分の内側に向き合ってみることにしました。



これね、私のインナーチャイルドの想い残しでした。

ピアノを習いたかったのは、本当は私だったのです。

子どもの頃、ピアノを習いたかったけど、父親は「女の子は字をきれいに書ければそれでいい」と言っていました。

習い事は習字一択だったんです。



だから、その未完了の想いを次男に叶えてもらえるかも・・・って期待しちゃったんですね。

でも、次男は次男だから、そんなことしてくれませんでした。



だから、私は自分で始めることにしたのです。

まったくの初めてだったので、次男のために購入した電子ピアノに「ド」「レ」「ミ」のシールを貼ってね(笑)


ぜんぜん上手くならなかったし、結局「星に願いを」しか弾けなかったけど、

本当に集中して練習したし、一曲弾けるようになって満足して、そしてピアノは私の中ではいったん完了したのです。



今さら・・・って思うことでも、子どもの頃にやりたかったことは、自分がやらなきゃ、インナーチャイルドは満たされない。

子どもに自分の代わりを押し付けちゃいけません。

次男は次男を生きていてくれる。ピアノもギターもNOって言ってくれた。

おかげで私はピアノへの未完了を自分で完了させることができたのです。


でも、結局次男はその後、ギターを習い、いま高校生ですが、毎日かき鳴らしています。

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井上きき

住所:愛知県 名古屋市 中区 富士見町 13-19

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